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活動報告(R6年度)
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
新聞部3年の小島悠生です。
全国的にも暖かい季節となり、松高の桜も満開となっています。
さて、今回はR6年度の活動報告をしていきます。
R6年度は3学年合わせて139名で活動してきました。
主な取材先を紹介します。
「東かほり映画監督」「餃子の王将」「横浜赤レンガ倉庫」「カルビー」「川越チーズケーキ」「東京六大学野球」「秩父鉄道」「三菱鉛筆」「福井県立恐竜博物館」「櫻坂46・藤吉夏鈴」「髙石あかり」「赤城乳業」「ひがしまつやま花火大会」「行方不明展」「東証Arrows」「厚生労働省」「元横浜DeNAベイスターズ初代監督・中畑清」「ポケモン✕工芸展」「東京クリスマスマーケットin神宮外苑」「武蔵一宮氷川神社」「教育長・日吉亨氏」「雨穴」「国立天文台」「ブックオフ」「WHITEFOX」などまだまだ書ききれないほど多くの取材をさせていただき、たくさんの人にお世話になりました。どれも忘れられない楽しい思い出ばかりです。
また、第69回埼玉県学校新聞コンクールで「最優秀賞・県知事賞」(県内1位)をいただき、第48回全国高等学校総合文化祭(ぎふ総文)新聞部門「最優秀賞」、第28回全国高校新聞年間紙面審査賞「最優秀賞」(全国トップ)を受賞しました!
さらに、全国高等学校総合文化祭「清流の国かがわ総文2025」(4年連続 全国大会)の出場が決定しました!!!
R7年度もさらに仲間を増やします。部員ゼロから始まった松高新聞部の大航海はまだまだ終わりません。むしろここからが見どころです。残り少ない新聞部ライフですが、自分たちの思い出を増やしていくとともにこの仲間たちだからこそ作れない新聞を発行していきます。
普段から松高新聞部を支えてくださっている皆さま。いつもありがとうございます。
これから活動していく中でときにご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、温かく見守っていただけると幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いします!
《顧問より》
先日、初代部長の丸山(大2)が、現役部員にこう伝えました。
「評価してくれる人は必ずいる。挑戦することで自分の価値を証明する」
この言葉の重みを噛みしめながら生活しています。
今年度もたくさんの挑戦をしました。
それと同時に、
今年度もたくさんの失敗をしました。
そのたびに部員たちは自然と成長していきました。
果敢に挑戦する新聞部員の姿は本当にまぶしかった。
さて、松高新聞部5周年の年が始まります。
#いまだかつてない新聞部
松高生の力にご期待ください!
【全国大会決定!】第29回全国高校新聞年間紙面審査賞
新聞部顧問の矢野です。(13)
この度、第29回全国高校新聞年間紙面審査賞にて
「入賞」校(全国上位45校)に選ばれました。
そして
祝 全国高等学校総合文化祭「かがわ総文祭2025」
の出場が決定しました(4年連続)!!
最終審査結果は、同総文で発表されます。
さて、全国・最優秀賞・3連覇の夢がつながりました。自分たちの活動を信じよう!
今年度はすでに「109回」紙面を発行できました。
ご協力いただいた取材先のみなさま、地域の方々、温かく見守ってくださる部員の保護者のみなさま、
本当にいつもありがとうございます。
#いまだかつてない新聞部
全員が居心地よく活躍・成長できる場を目指していきたいと思います。
大切な部員たちの 青春のようなもの を背負って、また出発します!
【表彰式】第69回(令和6年度)埼玉県学校新聞コンクール
新聞部2年の根本翔大です。
松山高校新聞部は第69回埼玉県学校新聞コンクールにて、最優秀賞・県知事賞(1位)をいただくことができました。
一昨年、昨年度に引き続き、3年連続での最優秀賞・県知事賞という素晴らしい賞をいただけたことを大変うれしく思います。
新聞部は今、部員が110名を超え、学内で最も部員のいる部活動になっています。松高新聞部は『自分の苦手なところを補ってくれる仲間がいる』という思いから、分業制を採用していて、部員一人ひとりが自分のできることを最大限発揮してくれています。
取材に協力していただいた方々、松高新聞部を応援してくださっている方々、本当にありがとうございました。
表彰式終了後、岩手県の大槌町にて大槌新聞を一人で発行していた菊池由貴子さんの講演会が行われました。講演では災害と復興への向き合い方、報道のあり方について考えることができました。
この新聞部を繋いできた先輩方と矢野先生には感謝してもしきれません。これからも『自分たちの興味を大切に』というモットーのもと、これからも楽しく活動していきたいと思います。今後ともよろしくお願いします!!
《顧問より》
見事、県のコンクール3連覇!を達成することができました。
今年の表彰式では
「頑張っている誰かを、素直に応援できるよい人間でいてほしい」
と部員たちに伝えました。
もう3年半が経ち、ユニコーン企業のような、ある意味起業した気分でここまでやってきました。
それからは常に青春をおすそ分けしてもらっている気分です。
出る杭は打たれる経験ばかりの人生でした。
ただ誰かを素直に応援できる人の側には、
苦しいとき手を差し伸べてくれる誰かが現れます。
部員の保護者のみなさま、地域の方々、取材先の方々、本当にいつもありがとうございます。
もう少しだけ新聞で遊んでいきますので、今後ともよろしくお願いします。
第69回(令和6年度)埼玉県学校新聞コンクール
新聞部顧問の矢野です。(12)
松山高校新聞部は、
第69回(令和6年度)埼玉県学校新聞コンクールにて、
最優秀賞・県知事賞(県内1位)
を3年連続で受賞いたしました。
学校新聞コンクールでは、1年間の紙面(計126回)が審査対象となります。
まさに団体芸の松高新聞部。部員の努力が認められて安堵しています。
この1年間で約200回の外部取材をお願いしました。
ご協力いただいた取材先のみなさま、地域の方々、部員の保護者の方々、本当にお世話になりました。
一度きりの高校生活で悔いのないように
原点回帰し、新聞でとことん遊び、挑戦したいと思います。
今後とも松山高校新聞部をよろしくお願いします。
松高祭2024
新聞部2年の筒山諒です。
8月31日、9月1日にかけて松山高校では松高祭が行われました。松高祭で新聞部は、「町の新聞屋さん」として参加しました。新聞部のブースでは、今までに発行した通常紙や速報紙、ブランケット版の新聞を過去2年分の展示を行いました。また、今期の夏休みに4つのグループに分かれて発行した「夏新聞2024」の投票、アンケートを行いました。夏新聞の投票では4つの新聞とも接戦を繰り広げていて、全力で自分のいる班を応援しました。
松高祭で新聞部は企画だけではなく、速報紙である「松高祭号」を発行しました。「松高祭号」では参加していた多くのクラスや部活動、そして特設ステージで行われた教員バンドや女装コンテストなどを特集しました。編集を松高祭中や終わった後に行ったため、他班との連携が求められ、少々大変に感じましたが、顧問の矢野先生のお力添えや、一緒に夜まで残ってくれた部員たちに支えられて、無事に発行し掲示をすることができました。
新聞部ブースでは去年とは場所が変わったのにもかかわらず、たくさんのお客様が来てアンケートや投票にご協力してくださいました。ホームページ上で大変恐縮でございますが、お礼申し上げます。アンケートや投票へご協力してくださり、誠にありがとうございました。
今後とも、松山高校新聞部をよろしくお願いします。
《顧問より》
毎年、松高祭が初めての1・2年生だけの集合写真となりますが、
個性あふれるとても良い写真が撮れました。
松高祭号は現在8回分発行されています(最終的に12回の予定です)。
新聞部のブースでご協力いただいたアンケート、ご寄付は今後の活動に役立てていきます。
本当にありがとうございました!
コンクールの〆切までおよそ2ヶ月・・・走り抜けましょう!
今後ともよろしくお願いします。
【報告】全国紙面審査および総文祭「最優秀賞」(2連覇)
みなさんこんにちは。新聞部の本郷駿です。
今回、8月1日から8月3日にかけて開催された「清流の国ぎふ総文2024」にて、第28回全国高校新聞年間紙面審査賞の最優秀賞をいただきました。旭川工業(北海道)・慶應義塾湘南藤沢(神奈川)・虎姫(滋賀)・崇徳(広島)とともに受賞することができました。
また「清流の国ぎふ総文2024」での最優秀賞も受賞することができました。
先輩方の代に引き続き、2年連続となる最優秀賞を受賞することができ、とてもうれしく思います。
今後も楽しく活動してもらい、全国総文で常連校といわれるような部活動になることを期待しています。
今後とも新聞部をよろしくお願いします。
《顧問より》
2年連続の全国「最優秀賞」でした。
このすさまじい快挙を、なかなか言語化して部員たちに伝えることができていなく、情けなく思ってます。
ぎふ総文で川越高校の顧問が「松山高校のすごさは人数ではない」と評価してくださいました。まさに本質を見てくれてると思い、それが一番うれしかったと思っています。
分業制を導入している松高新聞部は、誰一人として不要な人はいません。
だからこそ「分業は分断ではない」。コミュニケーションを取り、全員で良好な関係を保ち、よい新聞を作ってほしいです。
いつもたくさんのご支援をありがとうございます。
私は、知らぬ間に成長している彼らともう少し活動したいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
引退宣言2024
みなさんこんにちは!
新聞部元部長、3年の本郷駿です。
この度、新聞部3年は、6月22日をもって引退しました。
私たちは、先輩方の代で再出発した新聞部に2期生として入部させていただきました。
新聞部はとても雰囲気がよく、毎日楽しく活動することができました。そして、昨年度、全国総文で「最優秀賞」を受賞することができてうれしかったです。自分たちの興味を大切に活動していくなかで、このような実績を残すことができたのは、松山高校新聞部の強みだと思います。
また、たくさんの取材を通して、さまざまなことを学ぶことができました。取材にご協力していただいた方々、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。さらに、部活動をしている中、たくさんの先生方や地域の方に「がんばれ」と声をかけていただきました。その一声のおかげでここまで続けられてきたと思います。ありがとうございました。
最後になりますが、矢野先生、ここまでご指導をしていただきありがとうございました。楽しい新聞部ライフが送れました!新聞部のみんな、ここまで自分についてきてくれてありがとうございました。これからも楽しく活動をしてください!
《顧問より》
一緒に活動してきた現3年生21名が引退となりました。
再出発してから2年目の部員たち。
デコボコのレールを、進みやすいよう地ならししてくれました。
みんなと経験できたたくさんの“偉業”。
何かひとつでも記憶にあって、
それが将来の(ささいなこと含めて)何かにつながっていけば、それで充分だと思っています。
さて、部長の本郷駿。
彼(君)は、この学校でいちばん優秀です。顧問の私はそう断言できます。
これだけ優秀だと、たくさん苦しいこともあったはず。よく最後までやってきました。
周りをみればたくさんの仲間・応援してくれる人がいますね。それが彼(君)の人望です。自信を持って前を向いてください。
私はこれからもチャンスを転がす人でありたいと思っています。
後輩の新聞部員たち、必要なものはちゃんと受け取ってね!
新聞部 再出発!(4年目)
新聞部3年の波多野礼央です。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
さて、4月に例年より長い6日間の仮入部を経て、部員が増えました。
気になる人数は…
66人の1年生の迎えられました!
新体制での新聞部は合計で…
138人で活動しております!
約1年ぶりに100人以上で活動することとなりました。部員が増えてより賑やかな部活になりました。
そして、部活の中軸を担っている3年は、もう少しで引退が見えてきました。
引退が近づいてくると、とても寂しく感じます。
今までの活動を通して、さまざまことを学び、経験し、そして成長してきました。
「第47回全国高校総合文化祭」で最優秀賞も経験できました。
これまで顧問として指導していただいた矢野先生には感謝しかありません。
この経験を1・2年生に継承していくために、残りの活動を全力で頑張りたいと思います。
どんどん大所帯となっていく松山高校新聞部を見守っていただけると幸いです。
これからもよろしくお願いします。
《顧問より》
あの0人だった新聞部が、今や138人になりました。
66人の一年生、実は4月の段階で全員 覚えてます。良い子ばっかりです。光るものが彼らそれぞれにあり、あとはそれに本人が気づけるかといったところです。
この部活を選んでくれた生徒たちと、支えてくださる部員の保護者の方々には、感謝しきれません。
高校生の枠をこえた新聞部。自然と社会で生きていく力が備わっていくはずです。奇跡の連続に少しの間お付き合いいただければ幸いです。
さて、ちょうど一年前「分業は分断ではない」と伝えたことを思い出します。
班や学年を越えて、よく対話をして活動しよう。
顧問は138人分の「青春のようなもの」を背負って挑戦していきます!
今後ともよろしくお願いします!
#いまだかつてない新聞部
活動報告(R5年度)
新聞部の関口翔太です。
桜が咲き始め、春の暖かさが心地よい季節となりましたね。
今回はR5年度の活動報告をしていきます。
R5年度は102名の部員で活動をしてきました。
「コナミエンタテインメント」「西武園ゆうえんち」「埼玉新聞社」「ハワイ州観光局」「CHINTAI」「TBS伊藤隆佑アナウンサー」「落語家 林家けいきさん」「麦ノ秋音楽祭」「埼玉西武ライオンズ」「東京ラーメンフェスタ」「日本赤十字社」「ウクライナ国立バレエ」「日本ウクライナ友好協会KRAIANY」「さっぽろ雪まつり」「JAXA筑波宇宙センター」「埼玉医科大学」「小説家 ほしおさなえさん」「国土地理院」「マクセルアクアパーク品川」など全ての取材は紹介しきれませんが、さまざまな取材をさせていただきました。
そして、年間で計99回(本紙30回/号外69回)発行することができました!
また、第68回埼玉県学校新聞コンクールで「最優秀賞・県知事賞」(県内1位)をいただき、第47回全国高等学校総合文化祭(かごしま総文)新聞部門「最優秀賞」、第27回全国高校新聞年間紙面審査賞「最優秀賞」(全国トップ)を受賞しました!
さらに、全国高等学校総合文化祭「清流の国ぎふ総文2024」(3年連続 全国大会)の出場が決定しました!!!
R6年度もさらに部員を増やし、さまざまな取材を行って日々頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします!
《顧問より》
再出発から3年目が終わりました。
まさか100名を超える人数で活動できるとは思っていませんでしたが、初めて引退する3年生を送り出しました。
あえて99回の発行ということで、三桁はまた来年度に?
とはいえ数えてみると年間の外部取材は140回以上でした。
取材先の方々、保護者・地域のみなさま、たくさんの方々に感謝しながら活動していきましょう。
最近、高校生の域を飛び越えていますが、仮入部は3人の映画・舞台監督の取材を行います!
#いまだかつてない新聞部
まずは勧誘がんばりましょう!
これからも松山高校新聞部をよろしくお願いします。
大切な部員へ、卒業おめでとう2024
新聞部顧問の矢野です。(11)
昨日(3/14木)の卒業式にて、
新聞部3年の28名が松山高等学校を巣立っていきました。
彼らは廃部危機だった新聞部を再出発させ、誰もが予想しないところまで飛躍させました。
美談ではなく本当に0から始まって、たくさんの可能性を秘めた部員に恵まれました。そして、彼らが全国トップの賞まで導いてくれました。
顧問の私は人に頼るのが苦手です。だけど、それで生きていくのはやっぱり苦しいことばかりです。
新聞部の分業制で見えてきたのは、補い合える仲間がいること。誰か助けてくれる、気軽に相談できる仲間を見つけられていたら、うれしいと思っています。
指折りの思い出といいますが、指がいくつあっても数え切れないです。
隠し味は青春のようなもの。たくさん楽しいこと、苦しいことがありました。
彼らは高校生レベルを遥かに超えたことに何回も挑戦してきました。そして高い実践力で何回も成功させてきました。
もう怖いものなんてないです。
自信を持って、前に突き進んでください。
たくさんの思い出をありがとう!
いつまでも元気でいてね。