SSH通信
SSH日誌

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SSH生徒研究発表会

8月6日(火)~8月8日(木)神戸国際展示場でSSH生徒研究発表会が開催されました。

SSH生徒研究発表会とは全国のSSH指定校の生徒が集い、自分たちの研究を発表する場です。

松山高校からは生物部が参加し「多目的に使用可能な微生物殺菌剤~トマトとランの病原菌、アレルゲンになるカビの抑制」を発表しました。

 

生徒の感想 久家諒也(川越市立霞ヶ関東中学校出身)

私たち生物部は神戸で行われたSSH生徒研究発表会に学校の代表として出展してきました。この大会は全国のSSH指定校の代表が研究の成果を発表する場です。

この大会で私はタイの高校生と友人になりました。その高校生は病原性のある黄色ブドウ球菌(MRSA)を、ハーブの成分で抑制するという実験を行っていました。その発表や質問はすべて英語だったので、研究内容を理解したり、コミュニケーションをとるのはとても難しかったです。

タイの高校生とは連絡先の交換をしたので、これからも研究のことなどでやりとりをしていきたいと思います。

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生物オリンピック

7月14日(日)に実施された生物オリンピック予選で、3年理数科の田原滉大くんが4340人中159位で得点の上位5%に与えられる優秀賞を受賞しました。

生物オリンピックの出題は高校の学習範囲にとどまらず、生物学の基本的な考え方が問われます。

田原君は生物オリンピックに向けて生物の学習だけでなく、放課後や長期休業中に、

ウニの発生、ウズラ胚の発生実験やブタの胎児、ブタの脳の解剖など様々な実験を重ねてきました。

 

今回の挑戦を生物学の学習や今後の進路選択に活かして欲しいと思います。

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SS生物講義

8月22日(木)理数科1,2年生を対象にSS科学講義を実施しました。

「科学する心」とは自然現象への気づきや疑問に対して自ら課題を設定し、これを解決していこうとする意志(科学的好奇心)です。この「科学する心」を高校時代から持ち続け、現在も第一線で活躍している2名の卒業生に、研究テーマとしている興味深い研究内容や理系の進路選択について講義してもらいました。

  

 

 

 

生徒の感想

理数科2年 後藤凌士(坂戸市立住吉中学校出身)

今回のSS科学講義では、松山高校理数科を卒業した2人の方にいろいろな話をしていただきました。

1人の方は東京海洋大学を卒業し、生物の研究をしています。もう1人の方は東京工業大学に在学中で化学の研究をしています。

その2人から、研究についてや興味の見付け方、受験勉強の仕方など今の私たちのためとなる話をしていただきました。

 

私たち理数科は、SSHの探求活動で研究しています。将来、研究に携わる人も多くいると思います。

その中で、研究の仕方や楽しさを学べる機会はあまりありません。

今回の講義では、研究の楽しさの1つとして「他人がまだ解明していないことを自分が初めて知ることができる」ということがあるのを教わりました。

確かに、研究の結果を自分が最初に知ることができ、それを発信できるのはとても楽しいことだと思います。

他にも自分の好きな研究をすることで、将来それを活かした職業にも就けると思います。

今回の話を聞いて、今後のSSHや部活での研究に身を入れて楽しめたら良いな、と思えました。

講師のお二人にはこの場を借りて感謝したいと思います。ありがとうございました。

 

理数科1年 上野誠弥(川越市立富士見中学校出身)

SS科学講義では、松山高校出身の2人の先輩方から現在大学や研究所などで行っている研究についての話と、大学や職業の選び方の進路についての話、そして研究とは何かという話を聞きました。

この講義で僕は研究するときにはその物事を探求しようとする好奇心や、社会でその研究に役に立つかどうかが大切だと感じました。

進路については、自分が得意だったり好きなことができるところに行けたら良いなと感じました。

この講義で学んだこと、感じたことを今後の学校生活や将来の進路先でも活かせるようにしたいと思いました。

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バイオサミット

生物部の2,3年生が7月29日(月)~31日(水)に山形県鶴岡市で開催されたバイオサミットに参加し、
「多目的に使用可能な微生物殺菌剤~トマトとランの病原菌、アレルゲンになるカビの抑制」という研究を発表してきました。

これはランの共生菌の研究中に偶然見つけた抗生物質を出す菌の研究で、去年の春ごろから研究を続けてきたものです。

この発表で松山高校生物部は厚生労働大臣賞を、発表者の生物部3年熊木君は審査員特別賞を受賞しました。




生徒の感想 金沢賛 (川越市立富士見中学出身)

山形県鶴岡市で行われた第9回高校生バイオサミットin鶴岡は全国の高校生が研究の成果を発表したり、議論したりする大会です。
大会には一次審査を通過した75本のハイレベルな研究が集まっていました。

私はこの大会でいかに楽しく研究を行い、それを分かりやすく的確に、興味を持ってもらうよう表現することが重要かを学ぶことができました。
また、研究内容で厚生労働大臣賞を、発表者の先輩は個人で審査員特別賞を受賞し、努力してきた成果が認められてとても嬉しく思います。
今回の経験を大事にして、来年も同様に優れた賞を目指して努力し続けていきたいと思います。

 

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地学フィールドワーク

7月28日(月)~31日(水)にかけて、地学部1、2年生が、長野県戸隠村と新潟県糸魚川市方面へSSフィールドワークに行ってきました。





       

 

 

生徒の感想 岸川涼(日高市立高根中学校出身)

僕たち地学部はSSフィールドワークで糸魚川、戸隠へ巡検に行きました。
野尻湖のナウマン象発掘、糸魚川ー静岡構造線、フォッサマグナ、翡翠、化石、土地の歴史について学びました。
この行事を通して糸魚川などフォッサマグナ地域の歴史を知ると共に、日本の誕生について知ることができました。
また、数多くの山や地層の露頭はこの土地の歴史を感じさせてくれるものでした。
裾花川で採集した化石はクリーニングし、研究に利用していきたいと思います。

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