SSH日誌

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物理部卒業生による講演会

1月14日(金)物理部ゲーム班を対象に、ゲーム制作やゲーム会社への就職についての講義を実施しました。講師は松山高校を3年前に卒業し、現在は日本電子専門学校ゲーム制作研究科3年に在籍している増井悠斗君です。増井君はゲーム会社から内定をもらっていて、この春からゲーム会社で働く予定です。

 

増井君は物理部があるから、という理由で松山高校へ入学しました。そしてゲーム会社に就職するために、日本電子専門学校へ進学しました。

 

専門学校では実際にどんな授業があるのかや、ゲーム作りに必要なスキル、ゲーム会社に就職するためにはどんなことをしておいた方がいいのかなどを、自分の経験をもとに話してくれました。

また一言でゲーム制作会社といっても、その中には様々な職種があり、チームでプロジェクトを仕上げていく大切さについての話もありました。

 

ゲーム会社に就職するためには、どんなことも全力で頑張れる力が必要で、それは大学で学んできたか、専門学校で学んできたかの問題ではないそうです。

 増井君の作ったゲームを松山高校の生徒が遊ぶ日が来るかも知れませんね。

 

生徒の感想 (松川稜 鶴ヶ島市立藤中学校出身)

今回の講演会は、松高の卒業生である日本電子専門学校の増井悠斗先輩と、”あの”ゲームの開発に関わった”その”先生方が「ゲーム業界と就職活動について」をテーマに、今のゲーム業界の特徴や職種、専門学校で創ったゲームや就職活動についてなど、とても分かり易く説明してくださいました。また、沢山質問があったにもかかわらず、一つずつ丁寧に答えてくださり、本当にありがとうございます。今回の講義で、たった数分のゲームでもプログラマーやデザイナー、サウンドクリエイターなど沢山の職種や人々が関わっているということに気付かされました。この講義を参考にして、自分の将来についてしっかりと考えなければならないと思いました。

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SS立志後援会

1.2年生全クラスを対象にSS立志後援会を開催しました。

 講演のタイトルは「古代エジプトへの情熱 夢をあきらめない」

 

講師は金沢大学教授で、松山高校卒業生でもある河合望先生です。

 河合先生は1月12日まで上野の科学博物館で開催されているミイラ展にも深く関わっていらっしゃいます。

 

 

 子供のころから考古学に興味を持っていた河合先生は、松山高校時代は発掘調査などもしていたそうです。

早稲田大学に進学してからずっと古代エジプトの研究を続けています。

松高時代の話や大学生活、発掘調査や研究に明け暮れた日々の話など、とても分かりやすくお話ししていただきました。

講義が終わった後、河合先生へ多くの質問がされていました。

 

 今回の公演で、考古学に興味を持った生徒も多かったのでのではないでしょうか。

 

生徒の感想 1年 奥山晃多(東松山市立東中出身)

今回の立志講演会はとても重要な話を聞くことができ、有意義な講演会になったと思います。

話を聞いているうちに河合さんの古代エジプトに対する熱量が伝わり、ピラミッドや文明などについて詳しく知ることができて興味がわきました。ツタンカーメン王墓の発見当時の写真をカラー化した画像はとても神秘的で河合さんが惹かれた古代エジプトの魅力がよくわかりました。河合さんが子供の頃に見たテレビ番組によってエジプト研究の道に進んだように、些細な出来事が自分の将来に大きな影響を与えることがあると知り、視野を広げて日々過ごすことの大切さを今回の講演で学びました。

 

2年 関口承馬 (東松山市立南中学校出身)

立志講演会は金沢大学の河合望教授が「古代エジプトへの情熱 夢をあきらめない」をテーマに古代エジプトの文明やツタンカーメンについての話をしてくださいました。

河合教授が子供の頃から探究心で古代エジプトに興味を持ち、今までの歴史を変えるような大発見をしていることがすごいと思いました。話の中で、現在の折りたたみ傘の発想が古代エジプトにあったことにびっくりました。また、文理融合で研究が進められていることがとてもいいなと思いました。

この講演会を通して、自分の興味があることに突き進む大切さを学ぶことができました。

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SS理数数学Ⅱ 大学出張講義

12月18日(土)2年理数科対象に大学出張講義を実施しました。

講師にお招きしたのは東京電機大学 理工学部教授の硲文夫先生です。

「リズムのふしぎ」というタイトルで講演してもらいました。

ノリの良いリズムについて数学的に分析し、その法則について解説していただきました。

 

 

生徒の感想 竹谷晴人 (鶴ヶ島市立西中学校出身)

今回は、東京電機大学理工学部の硲先生に「リズムのふしぎ」というタイトルで講義をしていただきました。講義では、主にアフリカの伝統的なリズムが数学の離散平均変換と大きな関係があるということを切り口に、離散平均変換について教えていただきました。

いくつかの離散平均変換によって得られた回答(リズム)にはアフリカの伝統的なリズムのsonなどと同じリズムが隠されていました。

今回の講義で、アフリカの伝統的なリズムを数学的に理解することができ、とても良い経験になりました。身の回りの意外なところにも数学は隠れており、それらは様々な可能性を秘めているということに気づきました。

 

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JAXA地球観測センター見学

12月15日(水)2年理数科が、埼玉県鳩山市にあるJAXA地球観測センターに行ってきました。

 

 

 

 

 

実際のパラボラアンテナを見ながら、データの受け取り方の説明などを受けました。

 

 

 この部屋は、データ処理をしています。

 

 

グループごとに地球観測展示室を見学しました。 

 

 

 

人工衛星から撮った地表の写真が床に展示されていました。 

 

生徒の感想 鈴木友悟(滑川町立滑川中学校出身)

鳩山にあるJAXA地球観測センターに行ってきました。この施設では、巨大なパラボラアンテナを使って人工衛星から送られてくる電波を受信しています。

地球観測センターでは受信されたデータを見やすいように処理していることや、人工衛星の様々な種類とそれぞれの役割などを知りました。特に人工衛星については、衛星の軌道が違うだけで高度が80倍近く変わることや、地上の植物や海のプランクトンの量を観測できる人工衛星もあることなどに驚きました。今回の見学では事前に調べていただけでは分からなかったことをたくさん知ることができました。実際のものを見たり、人に会って話を聞いたりすることの重要さを改めて感じることができました。

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天体観測

2年理数科希望生徒が天体ドームで天体観測をしました。

 

 

松山高校の屋上には昭和40年代の校舎建て替えに併せて設置された天体ドームがあり、松山高校創立90周年の際に導入された150mm屈折式天体望遠鏡が格納されています。

この日は木星、金星、土星、月、プレアデス星団(すばる)などを観察しました。

 

望遠鏡を操作したのは理数科2年で地学部の笠原君です。

 

 

月(12月15日19:23)

プレアデス星団(12月15日 19:25)

これら写真はコメリート法を用いて笠原君がスマホカメラで撮影しました。

 

笠原君に見たい星をリクエストすると、あっという間にその姿を望遠鏡に捉え、クラスのみんなを驚かせていました。

松山高校では毎年秋に市内小中学生向けに天体観測会を実施しています。(昨年度はコロナ禍で中止)

来年度も計画しています。お楽しみに!

 

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