SSH日誌

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SS科学探究Ⅰ ポスター発表

2月10日(水)6限のSS科学探究Ⅰの時間に理数科1年生がポスター発表を行いました。

 

今まで研究してきた研究内容をポスターにまとめ、発表し、ルーブリックで評価しました。

 

 

これまで発表の経験を積み重ねてきたことや、先日行われた生徒研究発表会を見てからの発表だったこともあり、発表の仕方に工夫を凝らしたり、わかりやすく説明したりしていました。

 

評価の高かった発表の動画を紹介します。

 

生物分野

プラナリアの尾部の目はどこに?

佐藤琉晟 鈴木京太郎 関口 承馬 中野律久


ナミウズムシとアメリカツノウズムシの雑種形成
山﨑青空 水上太稀

化学分野
酸化チタンを用いた人工光合成

佐藤祐樹 菅原壮太 宮崎碧 沢田湧太

 


物理分野
歩くだけで発電?
金井塚大智 小瀧優空 田島要成

 

1年生はいよいよこれから本格的な探究が始まります。

 

生徒の感想 匂坂航【志木市立宗岡中学校出身】

今回は今年度の探究Ⅰ研究内容のポスター発表がありました。例年よりも期間が短い中で実験を行い、ポスターに動機から考察までを記し、放課後等で発表練習を行って今回の発表に臨みました。今回の発表を終えて、2月6日に行われたSSH生徒研究発表会での2年生の発表と、私たちのグループで行った「加工による紙の防水」の発表を比べると発表練習のところで詰めの甘さが出てしまったと思いました。特に発表者がポスターの方に目が行ってしまった点については、練習量によってカバーできるとは言え、そこに時間をおけなかったのが一番の課題と思いました。来年度は発表までの日程から何をすべきかを具体的にして、先輩たち以上のものが出来るようにしたいです。

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SSH生徒研究発表会

2月6日(土) SSH生徒研究発表会を東松山市民文化センターで開催しました。

今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、運営指導委員の先生方はZoomでの参加となりました。

 

 

 参加人数も最小限として、参加した生徒の座席も十分に間隔を取って実施されました。

 

今回は校内予選で選考された科学探究Ⅱの物理、化学、生物(2本)、地学、数学探究Ⅱと生物部の計7本に加えて、2学年が「総合的な探究」の時間に取り組んできた発表も行いました。

 

質疑応答も積極的に行われました。

 

総合的な探究の時間からの発表は今回が初めてとなります。

 

大きなホールで発表は生徒たちにとって良い刺激になったようです。

 

評価の高かった作品を紹介します。

 

物理分野 画像処理を用いた四則演算プログラム 

畠山佳大 林航平 堀野宙

 

 

画像認識を用いた四則演算プログラム.pdf

 

生物分野  テストステロン投与によるプラナリアの有性化誘導の効果

宇津木祐哉 吉成優真 矢部真之介

 

 

 

 

テストステロン投与によるプラナリアの有性化誘導の効果.pdf

 

生物部 ナミウズムシのDNA解析

松本陽彩 松井海璃

 

 

 

ナミウズムシのDNA解析.pdf

 

 

総合的な探究の時間 多様化する東松山市に起こる災害

護守広太

 

 

今年は例年行っていたポスター発表は実施せず、校内に全てのポスターを掲示しました。

 

今後はこれらの研究内容を英語で発表する準備を進めていきます。

 

生徒の感想

2年理数科 高沢真翔【鶴ヶ島市立鶴ヶ島中学校出身】

2月6日(土)にSSH生徒研究発表会が行われました。今回私は発表者として参加し、自分たちの研究のプレゼンが出来て良い経験になりました。大きいホールで人前で発表するのが初めてだったので、少し緊張しました。また、他の発表を見て、多くの知識が身につきました。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、活動できる時間が制限されてしまいましたが、今後はより詳しい研究に力を注いでいきたいと思いました。また来年度は英語での発表もあるので、より良い発表をするため頑張っていきたいと思います。

 

1年理数科 権田敬也【嵐山町立菅谷中学校出身】

SSH生徒研究発表会は、校内の予選で選ばれた物理、化学、地学、生物の理科4分野と数学、生物部、総合的な探究の時間の研究を発表した。そしてその発表を大学の教授や理化学研究所の方に評価していただいた。

今年は新型コロナウイルスの影響で大半の行事が中止となってしまった。だから、研究発表会に参加することが出来て良かった。どの発表もわかりやすかったが、特に私が良いと思ったのは物理の「画像処理を用いた四則演算プログラム」という発表だ。なぜならプログラミングをあまり知らない私にも難しい用語を簡単な例を出したパワーポイントをうまく使って説明することで理解できた。研究がいくら立派でも、研究を知らない人が聞いても理解できないと意味が無いので、来年の発表に説明の仕方を活かしていきたい。

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SS科学探究Ⅱクラス内発表(予選)

2月2日(火)SS科学探究Ⅱのクラス内発表会がありました。 

 

 

理数科2年生が1年半かけて研究してきたことを、パワーポイントを使って発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

理科数学科以外からも大勢の先生にご参加いただきました。 

 

 

 

選考の結果、以下の網掛けの5つのグループが2月6日(土)の研究発表会で口頭発表を行います。

 

 

 

当日は数学探究Ⅱ、生物部からも各1本、総合的な探究の時間から2本の計9本の口頭発表を行います。

今年度は新型コロナ感染拡大防止の観点から保護者の方に会場に来ていただくことは叶いませんが、後日動画で公開する予定です。また、口頭発表をするグループを含め、探究Ⅰ、探究Ⅱ、理数系部活動のすべての研究のポスターを校内に掲示する予定です。

 

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SS理数数学Ⅰ 出張講義

1月9日(土)SS理数数学出張講義を実施しました。理数科1年は授業形式で、特進1年はZoomを使ってリモートで参加しました。

 

講師は東京電機大学 理工学部 教授 硲 文夫先生です。

 

今回の講義の題名は「リズムのふしぎ」です。

アフリカの6つのリズムを元に、リズムのノリを数学的に分析しました。

 

 

16ビートのリズムを譜面ではなく、円の上の点に落とし込み、そこから「階差」や「幅」を数学的に表し、「離散平均」を求めることでノリの良いリズムとは?を求めました。

生徒の感想 小瀧優空(滑川町立滑川中学校出身)

今回私たちは「ノリの良いリズム」という講義を受けた。内容としては音の位置を数に置換しその数を使って計算をしていき、このリズムはどのようなリズムであるのかということを数学的観点から見ていこうという内容であった。

自分は、今回の講義を受けて学問の見方が変化していったと思う。自分は今まで一つ一つの学問に関しては全く別物であり、組み合わせることが出来ないと思っていた。しかし、講義を受けて数学と音楽という2つを組み合わせられると知り、他の学問同士でも組み合わせられるのではないかという視点になった。今後はこの視点をさらに活かしていけるようにしたい。

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国立ハンセン病資料館オンライン見学

12月23日(水)理数科1年対象に国立ハンセン病資料館オンライン見学会を実施しました。

 

オンライン見学会の前に12月21日(月)、22日(火)と事前学習をし、ハンセン病について学びました。

 21日(月)は教室でハンセン病資料館からいただいた資料を元にハンセン病について調べ、問いを作り、その問いをクラスで共有しました。

 

22日(火)は生物実験室でハンセン病に関する動画「柊の向こう側」を視聴しました。

 

 

 

 

そして12月23日(水)に、国立ハンセン病資料館とZoomでつなぎ、ハンセン病についてや療養所の歴史などの解説の後、施設の中を案内していただきました。

 

 

 

 

 

資料館のオンライン見学を終え、質疑応答の時間には生徒たちから数多くの質問が出ました。

予定時間を過ぎても質問が続き、生徒たちの関心の高さが伺えました。

 

その日の午後の授業で、一人一人がハンセン病に関するポスターを作りました。

 

 

 

 

コロナ禍で直接資料館に出向くことはかないませんでしたが、長年の差別の歴史を知り、衝撃を受け、生徒一人一人がそれぞれに思うことがあったようです。

 

生徒の感想 窪田誠也 鴻巣市立鴻巣北中学校出身

昔、恐ろしい感染症とされていたハンセン病について、国立ハンセン病資料館の職員の方からガイダンスを受けたり、動画で元患者の方々が受けた辛い体験や療養所での話を聞いたりしました。視聴した動画の中で病気の辛さよりもそれによって追い込まれる家族の苦しさの方が大きいと話されていて、政府だけでなく周囲の人々もその人たちを苦しめる要因になっていると思うと、まずは正しい知識を持ち、偏見や差別をなくすことが重要だったのだなと思いました。

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