SSH日誌

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感染予防対策として

理数科2年生の授業では新型コロナ感染予防対策としてホワイトボードを活用しています。

化学の授業では、先生の質問に生徒がホワイトボードに答えを書いて掲げていました。

【問】1mol/L塩酸10Lの中和に必要な0.5mol/L水酸化ナトリウム水溶液は何Lか?

【答】(↓生徒がホワイトボードに書いています)

正しい答えが書けているでしょうか?

7月12日に判明した埼玉県の新型コロナ感染者は30人を超えています。

松山高校では感染症対策に配慮しながら授業を進めています。

 

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科学探究Ⅱ プラスチック分解細菌研究班

2年理数科のプラスチック分解細菌研究班は、放課後も生物実験室に来て実験を進めています。

 

青い発泡スチロールをベンゼンもしくはジクロロメタンで溶かし、水を張ったバットに滴下します。

水面に薄いポリスチレンの膜ができます。

ろ紙で慎重にすくいます。

この膜を使ってポリスチレンを分解する細菌を探します。

2年生が現在やっている研究は2月の研究発表会で発表する予定です。

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科学探究Ⅰ【物理】

7月1日(水)6時間目に理数科1年生の科学探究Ⅰの授業で物理分野に関するオリエンテーションを実施しました。

物理担当の青木先生より、まず高校で学ぶ物理について説明がありました。

その中で、物理の世界の言語は数学であり、数式を使って自然現象を表しているので、物理を学ぶ上では数学を使いこなすことは不可欠だ、という話がありました。

そして「課題研究とは何か?」についての話の後、水素ボンベを使った実験をしました。

水素が入ったボンベと、水素を出し切ったボンベの重さを比較し、軽くなるのか、重くなるのか、変わらないのかなどを、予想したのち、実際にそれぞれの重さを測りました。

そして

・なぜこの結果になるのか

・なぜ予想を間違えたのか

・必ず(どんなときも)この結果になるのか


などを考察しました。

 

ただ予想が合っていたかどうか?だけではクイズになってしまいますが、こうして考察することが探究の第一歩になります。

生徒の感想 伊藤銀河(朝霞市立朝霞第五中学校出身)

物理とは数式を使い自然現象を表すこと。それにあたって数学を自在に扱える能力が必要である。研究のプロセスは、疑問を生み、それについてどうしたいか考え、仮説、計画を立て、実験を行う。そして結果をまとめ考察する。これらが講義の大まかな内容だった。

私はこの講義を経て、物理学というのは、化学、生物、地学とは違い、理科全般の知識を使うということが分かった。それに加え、様々な数式を使うため、数学も使えないといけない、ということもわかった。大学では同じ物理学でも、教授によって学ぶことが大きく変わるらしい。だから大学選びは慎重に行おうと思った。

 

 

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科学探究Ⅰ【地学】

6月24日(水)6時間目に1年理数科の科学探究Ⅰで地学分野のガイダンスを行いました。

 担当の加藤先生は、探究には「観る」力が必要で、何ごともどうしてだろう?という気持ちで観てみると、それが探究活動に繋がる、という話をしました。

その後、屋上に上がり周辺の地形の観察をしました。

 

 

生徒の感想 泉拓実(深谷市立岡部中学校出身)

今回の講義では、研究テーマを探す上で大切なことを聞きました。また松山の地形について触れるために松高の屋上に上がり、松山の地形の特徴などの解説を聞きました。

講義の中で最も印象的だったのは、加藤先生の「疑問を大事にする」という言葉です。なぜ遠くの山は青く見えるのか?という風に、身の回りの当たり前には多くの疑問が隠れています。その疑問を発展させていき、書き留めて調べてみることで、良い研究テーマを見つける鍵になると思いました。日常生活を過ごす中で、芽生えた「なぜ」を書き留めて、自分が「コレだ!」と感じられる様な最高のテーマを見つけて、終えたときに自分の真価を実感出来る研究をしようと思っています。

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理数科オリエンテーション

分散登校期間中、理数科1年生に対し2度に分けて理数科オリエンテーションを実施しました。

クラス(奇数番号)の様子

 

クラス(偶数番号)の様子

校長先生をはじめ、SSH担当主任や理数科2年、3年の担任の先生方から、松山高校理数科についてや理数科として3年間を過ごす上での心構えなどを話していただきました。

 

 

 

 

理数科2年、3年生のクラス委員は動画での参加となり、3年の後藤君は、理数科の活動内容について実体験をもとに詳しく話をしてくれました。

 

 

 

 

 今後、理数科1年生は科目ごとの探究オリエンテーション授業を受講したのち、物理、化学、地学、生物の4つの科目に分かれ、研究を行っていきます。

 

生徒の感想 

荒木志伸 (東松山市立白山中学校出身)

今回の講義の内容は、SSHについての説明、新型コロナウイルスについての話でした。SSHの説明は主に理数研究やレポートなどについて、新型コロナウイルスについては主に今の状況で出来ることなどの話でした。
この授業で学んだことは、まずはSSHとは何なのか、そして新型コロナウイルスによって引き起こされた現状と今僕らが一人一人で出来ることでした。特に印象が強かったのは、このSSHの授業が理数科にしかなく、そして四人もの先生方に教わるということでした。とても贅沢なことだと思いました。今、この状況の中で僕らがやれることは何なのか、この授業の内容を更に発展させて考えながら毎日を過ごすようにしたいです。

石隅和輝(東松山市立東中学校出身)

今回の講義では、時間を有効に使うこと、目的意識を持つこと、うまくいかないことを素直に受け入れること、探究の授業で1つのクラスを1時間で4人の先生が授業をもつことは特別であることなどの話をしていただきました。その中で特に気を付けたいと思ったことは、受け身から抜け出し、自分から行動することです。

私は今回の話で先生や親に言われたからやるという自分の考えに気づきました。しかし、それでよいとは思っていません。だから高校では中学の時にしていたような言い訳をせず、自分の行動に責任をもって、勉強と部活を頑張りたいと思っています。また、SSHでは自分のやりたい課題を見つけ、納得がいくまで実験や観察をしたいです。

 

 

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