ここでは保健関係行事の様子やケガをした際の医療費の請求方法、
また保健室からの連絡などをお知らせします。
今月のひと言 ; 自分は自分、他人はあくまで他人・・・、言葉にしないと伝わらないことはいっぱいあります。
18歳になる皆さん、麻疹の予防接種はすませましたか?
2007年、春。
新聞やテレビで麻疹(はしか)の大流行が報道されていたことを覚えていますか?
麻疹(はしか)は顔やからだ、手足に紅いボツボツ(発疹)や38℃以上の高熱が続く病気で、空気感染する感染力の強い病気です。
小さい頃もう罹った、という人もいるかもしれませんが、予防接種を受けています、
という人もたくさんいることでしょう。
現在の予防接種法では確実に麻疹(はしか)を予防するため、幼少時に2度予防接種を受けることになっています。
ですが、現在中学生以上の皆さんはおそらく1度の予防接種しか受けていない方がほとんどです。
そのため、抗体が獲得されていなかったり、有効率が低下したなどの理由から、2007年のような麻疹(はしか)の大流行が予防接種を1度しか受けていない年齢層を中心に起こったとされています。
これを防ぐために、平成20年4月より、5年間の特別措置として中学1年生と高校3年生に該当する年齢で2回目の予防接種が公費で受けられることとなりました。
麻疹(はしか)は珍しい病気ではありませんが、大人を巻き込んだ入院患者や死亡者の発生が報告されている病気です。
1回の予防接種のみの方は、主治医と相談して必ずこの機会に2回目の予防接種を受けて下さい。
該当年齢以外で麻疹(はしか)にかかったこともなく、予防接種を受けたこともない人は、
*麻疹ワクチンの効果と副反応について
ワクチン接種により95%以上の人が抗体を獲得します。
と同時に、発熱することが比較的多い予防接種です。
予防接種を受ける際は、医療機関で詳しい説明を必ず受けてください。
- 本校生徒は全員、在校中は《独立行政法人日本スポーツ振興センター》が取り扱う『災害共済給付金制度』に加入しています。
- この制度は学校の管理下で災害を受けた生徒の保護者に対し、医療費・障害見舞金・死亡見舞金等の支給を行う、生徒・保護者及び学校教育のための法律で規定された公的共済制度です。
- ここでは主に制度の内容と、本校での請求方法についてお知らせします。
◆医 療 費 |
医療保健並の療養に要する費用の4割を治癒、若しくは最長10年間まで給付 |
◆障害見舞金 |
障害の程度に応じて3770万円(1級)〜82万円(14級)を給付(通学中は半額) |
◆死亡見舞金 |
2800万円を給付(通学中及び突然死は半額) |
また、上記のほか、災害給付の附帯事業として、次の事業が行われています。 |
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◆供 花 料 |
学校の管理下における死亡で、損害賠償を受けたことなどにより死亡見舞金を支給しないものに対し、供花料(17万円)を支給 |
◆へき地通院費 |
へき地にある学校(義務教育諸学校)の管理下における児童生徒の災害に対し、通院日数に応じ、1日当たり定額1,000円の通院費を支給
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?給付事由が生じてから2年間請求を行わないと、時効により請求権が消滅します。
| ?医療費を請求するためには、以下の書類が必要です。まずは保健室で書類をGETしましょう。 | ||
| * | 病院で記入していただく用紙『医療等の状況』 | |
| ・・・・・ | この用紙は何種類かあり、かかった病院の種類によって使用する用紙が違います。 | |
| * | 薬局で記入していただく『調剤報酬明細書』 | |
| ・・・・・ | この用紙は病院で処方箋を受け取り、薬局で薬を購入した場合に使用します。 | |
| * | ケガをした本人が記入する『生徒災害記録表』 | |
| ・・・・・ | ケガをした場所や時間、状況などを記入する用紙です。 | |
| * | 給付金の振込先を指定する『申出書』 | |
| ・・・・・ | 給付金決定後、学校に振り込まれたお金を各請求者の口座に振り込みます。 | |
| その口座を指定してください。ケガ毎に口座が変わってもかまいません。 | ||
| * | その他 | |
| ・・・・・ | ケガにより、治療の必要上医師の指示に基づき治療用装具を購入した場合や療養額がひと月で7,000点(70,000円)以上になった場合には、上記の他に必要となる書類が発生します(治療用装具の領収書は申請時に必要となりますので、大切に保管しておいて下さい)。 | |
| ケガの内容や提出された書類を見て、その都度保健室からも連絡いたしますが、治療用装具の場合は特にお子さんや保護者の方から申出がないと気づかないこともありますので、ひと言ご相談下さい。 | ||
| ?次にGETした書類をそろえましょう。 | ||
| * | 保健室から必要書類を手に入れたら、「医療等の状況」「調剤報酬明細書」は病院や薬局で書いていただきましょう。 | |
| これらの用紙は月ごとに必要となります。 | ||
| 例えば4月に通院をはじめ、7月に治療が終わった場合、4.5.6.7月分の4枚が必要です。 | ||
| その他、「生徒災害記録表」はお子さんが、振込先を指定する「申出書」は保護者の方がそれぞれご記入下さい。 | ||
| ?書類がそろったらさっそく申請しましょう。 | ||
| * | そろえた書類をまとめて保健室へ提出してください。 | |
| 提出された書類はひと月に一度、全生徒分をまとめて申請します。 | ||
| その後、埼玉県でとりまとめられ、最終的に日本スポーツ振興センターへと請求されます。 | ||
| 書類を受け取った段階で一度申請内容をチェックしますが、書類に不備があった際には気がついた時点で、お子さんかご自宅に連絡させていただきます。 | ||
- 給付内容が決定し、学校の口座に給付金が振り込まれた後、各個人の指定口座に決定額を入金いたします。
- 入金が完了しましたら、学校から各家庭(在学中はお子さんへ)宛に入金確認のお手紙を送付いたしますので内容をご確認下さい。
- 少し面倒かもしれませんが、一部高額医療等を除いては治療費とほぼ同額程度が給付されますので、ぜひ請求をして下さい。
4月 心臓検診及び結核健診間接撮影(1学年) 耳鼻科検診 内科健診 ; 各学年毎に3日間 視力・聴力検査 尿検査 ; 予備日を含め2日間 5月 内科健診(未実施者分) 尿検査2次(対象者のみ) 身体測定;各学年毎に3日間、スポーツテストと同時進行 6月 結核検診直接撮影(対象者のみ) 眼科検診 歯科健診
定期健康診断は年度当初の4月から6月にかけて、皆さんの健康状態を把握するために行います。
各検診において、精密検査や医療機関の受診が必要なお子さんには、結果通知とともに「治療のお勧め」を配布いたしました。
できるだけ早い時期に、医療機関の受診をお願いいたします。
心肺蘇生法講習会を実施しました。
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第1回 |
6月 |
生徒保健委員 |
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第2回 |
6月 |
生徒保健委員 |
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第3回 |
7月 |
生徒保健委員及び各運動部代表生徒 |
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第4回 |
7月 |
運動部生徒 |
AEDとは日本語で『自動体外式除細動器(Automated External Defibrillator)』といい、心臓に電気ショックを与える機械のことです。
何らかの原因で心臓がけいれんしてしまい、心臓がきちんと脈を打てていない状態のことを『細動』といい、この状態が続くと、心臓はうまく血液を体内に送れなくなってしまいます。
『除細動』とはこの「細動」を「除く」こと。
つまりAEDは、電気ショックを与えることでその乱れた動きをリセットし、正常なポンプ活動(心臓の動き)を復活される機械なのです。
松山高校には現在このAEDが2台設置されています。
AED自体の使用方法はとても簡単なものですが、大切なことは、より多くの人がいざというときに救命処置ができること。
そのためにはAEDの使い方だけでなく、状況把握や心肺蘇生法の練習も必要です。
よって、本校では保健体育の授業以外にも生徒保健委員と運動部の生徒を対象とした消防署救急救命士による「心肺蘇生法講習会」を実施しています。
保護者の方も含め、みなさんも消防署や日本赤十字社等様々な場所で行われている救急法講習会(心肺蘇生法講習会、AED講習会など講習会名は様々かもしれません)に参加してみませんか?
その他の保健行事
保健室では定期健康診断の他にも、臨時健康診断や様々な環境衛生検査などを行っています。
これは生徒の皆さんが安全且つ健康に学校生活を送っていく上でとても重要なものです。
ご協力をお願いいたします。
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7月 |
プールの水質検査 |
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8月 |
教室内環境衛生検査 |
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9月 |
飲料水水質検査 |
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教室内環境衛生検査 |
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10月 |
比企一周駅伝前及び修学旅行前臨時健康調査 |
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11月 |
臨時健康診断 |
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1月 |
教室内環境衛生検査 |
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2月 |
学校保健委員会 |