松高生の活躍
中学生の方・教育関係者の方へお知らせ
 
 
↓映像制作部制作の松高PR動画ができました!↓

 

★今年度の学校説明会・土曜オープンスクールはすべて終了しましたが、学校見学等をご希望の方は教頭までご連絡ください。※「松高奨学金」制度の概要 → 061116 松高奨学金 概要.pdf
★SSH第3期採択されました  詳細は「文部科学省ホームページ」「SSH第Ⅲ期」をご覧ください。
松山高等学校
在校生・保護者・一般の方へお知らせ

 
松山高等学校

 ↑ 映像制作部がライブ配信を担当しました ↑



 


お祝い「ソフトテニス部」関東高校ソフトテニス大会(個人戦)第3位入賞!

お祝い 「書道部」全国高校生大作書道展 大作優秀賞(全国入賞)

お祝い「新聞部」全国高校総合文化祭 最優秀賞!(全国1位)

お祝い「物理部」ロボカップジュニアジャパン名古屋大会(全国大会)第2位!

お祝い令和6年度 関東大会出場!

 「陸上競技部」「ソフトテニス部」「山岳部」

お祝い令和6年度 全国大会出場!

「陸上競技部」  「ソフトテニス部」 「物理部」「書道部」「新聞部」 

NEW1学年の「総合的な探究の時間」で作成したCM動画を追加しました。【総探のページへ】

NEW「吹奏楽部」バレンタインコンサート開催!

新着情報
松高日誌

松高日誌(令和6年度)

【SSH】探究講義「アドバイザリーラボ」

10月1日(火) 理数科1年生対象に探究講義「アドバイザリーラボ」を実施しました。

 

講師は東京都立大学准教授の福田公子先生です。

 探究に関する講義の後、生徒たちは福田先生と対話をしながら、どんな探究テーマにしたらいいのかアドバイスを受けていました。

 

探究はテーマ設定が一番大事です。ここでアドバイスをいただくことで1年生の探究はより良いものになっていくでしょう。

 

 

【新聞部】東松山ケーブルテレビで放送されます!

実は、昨年、松山高校新聞部に
東松山ケーブルテレビの方が密着取材してくださいました。
その映像がついに放送されるようです!

==========
番組名:まるっと!
放送日時:2月3日(月)~9日(日)
     午前9時~、正午~、午後5時~、午後9時~
==========

東松山ケーブルテレビで放送!

ご覧いただけますと幸いです。
たくさんの部員の想いがつまっているはずです。

#青春のギフト029

■新聞部のページもよろしくお願いします!
https://matsuyama-h.spec.ed. jp/ 072a1b32215167fd4f57c5caf0ecbc 23

【応援団】松山第二小学校150周年式典

先週金曜日、東松山市立松山第二小学校で、創立150周年を祝う式典がありました。

我々応援団もご招待いただき、吹奏楽部と一緒に演技を披露してきました。

 

野球応援曲メドレーだけでなく、児童会の皆さんが考えてくれた応援の振り付けも一緒に行ってきました。

また、最後には、松高応援団と松二小応援団で、エール交換も行いました(写真はその時の様子です)。

 

「目をきらきらして見ていましたよ」と、第二小学校の先生に言っていただきました。

数年後、今回見てくれた児童のなかから、松山高校さらには松高応援団に入ってくれる人がいると嬉しい限りです。

 

松山第二小学校の教職員の方々、PTAの方々、貴重な機会を与えてくださり、ありがとうございました!

 

【SSH】理数探究Ⅰクラス内発表

1月29日(水)理数科1年生が理数探究Ⅰのクラス内発表を実施しました。

秋ごろから4か月弱かけて研究してきたことの中間報告です。

ペットボトルキャップ飛ばしから炎色反応、キノコやマージャンなど多岐にわたる内容の研究がありました。

これらのポスターは2月1日(土)のSSH生徒研究発表会のポスター発表で見ることが出来ます。

SSH生徒研究発表会は一般公開しています。

発表会概要、参加申し込みはコチラです。

 

皆様のご参加をお待ちしています。

 

【SSH】SSH生徒研究発表会予選会

1月27日(火)視聴覚室にて2月1日(土)に東松山市民文化センターで開催されるSSH生徒研究発表会のクラス内予選が行われました。

 

 

 

 物理・化学・生物・地学・数学の5分野から計12本の研究発表があり、審査の結果5本の研究が2月1日にステージで口頭発表することになりました。

本選に残った研究は以下の青い網掛けの5作品です。

R6_予選会発表一覧.pdf

口頭発表後のポスター発表では、科学探究Ⅱ、科学探究Ⅰのすべての研究と部活動のポスター発表も行われます。

 

 

SSH生徒研究発表会は一般公開しています。

発表会概要、参加申し込みはコチラです。

 

皆様のご参加をお待ちしています。

 

【理数科】科学博物館見学

12月27日(金)理数科1年生希望生徒が上野の科学博物館に見学に行きました。

生物科の比留間先生に解説してもらいながら、地球館1階の地球史ナビゲーターから多様性、生態系と見学し、

 

人類の進化まで、半日かけて3つのフロアをじっくり見学しました。

生徒たちは普段、授業で学んでいる内容を目の前の展示物と照らし合わせ、対話をしながら学びを深めていました。 

【理数科】Winter English Challenge 2024

2025年1月6日~7日に川越高校で開催されたWinter English Challenge 2024に松山高校の生徒4人が参加しました。

 

 

 アメリカ、ベトナム、マレーシア、フィリピン、コモロ諸島からの留学生をTAに迎え、All Englishでプログラムが進んでいきました。

各班を担当するTAの方に英語でインタビューし、出身や趣味、好きな食べ物などを聞いて、全体に紹介しました。

その後、コンビニエンスストアとスーパーマーケットのどちらがいいのか?という内容のピンポンディベートやディベートに関する基本的なルールや方法について学びました。

 お昼休みには留学生の方々を近くの氷川神社や時の鐘へ案内しました。

 

午後は相手の意見に論理的に反論するATTACK SPEECH や、それに対してどう答えるかのDEFENSE SPEECHを学びました。

2日目は動物園は必要かそうでないかのディベートなどを英語で行いました。

  

生徒の感想  高木雄太 (富士見市立東中学校出身)

今日は川高生と共に英語でのディベートと5人の留学生と交流をしました。内容はディベートでは相手に自分の意見を伝えるコツを学びました。その1つに”OREO”を学びました。”OREO”とはOpinion(意見)、Reason(理由)、Example(例)、Opinion(意見)の順にスピーチをするという方法です。留学生との交流では、川越高校の周辺の街を留学生と一緒に英語で会話しながら散策しました。実際に体験をして、”OREO”を元にスピーチをするだけで討論として成り立つことに面白いと思いました。また、グループ内での”OREO”制作で、お互いに協力し合い川高生と親しくなることも出来ました。留学生との交流を通して、たとえ自分の意見に会う単語が分からなくてもとにかく諦めずに話し、相手に伝えようとする精神がコミュニケーションをする上でとても大切であると気づきました。これからの社会、生きていく中で少なからず英語で話す機会がやってくると思います。そのような時に、今回経験した体験を活かしいきたいです。私自身とても楽しかったのでまたこのようなイベントがあれば参加していきたいです。

【生物】ウニの発生実験

3年生物選択者がウニの発生実験を行いました。

 

 

未受精卵と精子を観察した後、顕微鏡下で受精させ、受精膜が上がる様子を観察しました。

 

 ウニの卵

二重丸になっているのが、受精膜が上がた受精卵、そうでないのは未受精卵です。

 

 

 

 ウニの精子(対物100×)

 

 

 その後、あらかじめ受精しておいた、発生が進んだ卵を観察しました。

 

繊毛や、形成されつつある骨片などを観察しました。

 

生徒が撮影したプルテウス幼生

 

生徒からはは自らの手でウニを受精させられたことの感動や、ウニの骨片が見られてよかった!などの声が聞かれました。

【探究】探究活動生徒発表会

12月26日に日本薬科大学さいたまキャンパスで開催された探究活動生徒発表会に代表者が参加してきました。

探究活動生徒発表会とは、県内の高校生が日ごろから取り組んできた探究活動の成果を発表する場です。

県内から30校以上の参加がありポスター発表が90以上、口頭発表が70近くありました。

松山高校からは、新聞部、物理部、生物部と総合的な探究の研究発表がありました。

新聞部ポスター

「本気で松高の倍率を上げる」

「能登震災を忘れない」

 

 

口頭発表 総合的な学習の時間

「睡眠の質を向上させるために」

 

 

 

口頭発表 生物部

「アメリカツノウズムシが忌避する刺激の選択」

 

 

 

 ポスター発表 生物部

「環境の違いによるショウジョウバエの多様性調査」

 

探究活動生徒発表会は、生徒たちが互いに学び合い、次なる挑戦への意欲を高める貴重な場となりました。

【応援団】全国高等学校体育連盟研究大会にむけて

16日、大宮のレイボックホールで行われる全国高等学校体育連盟研究大会。

私たち松高応援団を含む6校の応援団が、大会に華を添えるべく演技をすることになりました。

今日(15日)はそのリハーサル。

全国から集まった体育の専門の方々に、私たちの演技を観てもらえる貴重な機会。

全参加者、できる限りの演技をしてきます。

応援よろしくお願いします!

松高日誌(令和4年度)

松高日誌(令和4年度)

【総合的な探究】HONDA小山直城選手講演会

3月20日(月)HONDAの陸上競技部の小山直城選手をお招きして講演会を開催しました。

小山選手は平成26年度の卒業生です。

講演のタイトルは「壁にぶち当たったこと、乗り越えた先にあること」です。

小山選手は高校3年の春、レース中に怪我をしてインターハイに出られませんでしたが、

松高の仲間に支えられて、秋の高校駅伝埼玉県予選会では1区区間賞を獲得できました。

さらに、1月の都道府県対抗駅伝にも埼玉県チームで出場し、4区区間賞を獲得。

埼玉県の初優勝に貢献でき、その後の世界が広がったと話してくれました。

そのとき、進路指導で聞いていた”3つの「あ」”が快走を支えたそうです。

「あせらない」

「あきらめない」

「あなどらない」

駅伝でも大学入試でも同じ合い言葉が通用したそうです。

 

 

そして現在、HONDAで4年連続ニューイヤー駅伝に出場し、

去年は3区を走り、初優勝。

今年はエース区間の4区を走り、2年連続日本一となりました。

 

小山選手は原点である「走ることを楽しむ」だけでなく、達成感や緊張感も楽しめるように心がけているそうです。

さらに「人」とのつながりを大切にし、感謝の気持ちを忘れないようにしているそうです。

 

HONDA創業者の「何もしないことを恐れろ」を教訓に

失敗を恐れず、「超戦(あえて挑戦ではなく)」して欲しいと本校生徒に話してくれました。

そして、いつもOBは松高生を応援している、「頑張れ、松高生(当時の校長の言葉)」と力強く語っていました。

 

 

 

 

 

文武不岐の文字の前で校長先生と記念撮影もしました花丸

小山選手は先日の東京マラソンでMGC(パリ五輪代表選考会)出場権を獲得し、

10月15日にオリンピック出場を賭けて「超戦」します。

頑張れ、小山選手!