※学校説明会予定の詳細はこちら
※彩の国進学フェアの詳細は主催者にお問い合わせください。
① | 土曜オープンスクール(1) | 5/24(土) | : ご参加ありがとうございました |
② | 第1回学校説明会 | 7/27(日) | : 申し込み受付中 |
③ | 夏休み部活動体験 | 夏季休業中に実施 | : 決定次第お知らせします |
④ | 第2回学校説明会 | 8/23(土) | : 7月23日受付開始予定 |
⑤ | 松高祭(文化祭) | 9/6(土), 9/7(日) | : 申し込み不要 |
⑥ | 土曜オープンスクール(2) | 9/13(土) | : 8月13日受付開始予定 |
⑦ | 第3回学校説明会 | 9/20(土) | : 8月20日受付開始予定 |
⑧ | 土曜オープンスクール(3) | 10/25(土) | : 9月25日受付開始予定 |
⑨ | 土曜オープンスクール(4) | 11/8(土) | : 10月8日受付開始予定 |
⑩ | 第4回学校説明会 | 11/22(土) | : 10月22日受付開始予定 |
⑪ | 土曜オープンスクール(5) | 1/24(土) | : 12月24日受付開始予定 |
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陸上競技部
ソフトテニス部
新聞部
松高日誌(令和7年度)
文化祭ポスター完成 +学校ポスターもご覧ください
今年の松高祭ポスターができました。
生徒の力作です。素晴らしい。
松高は 勉強に 部活に 行事に 全力を尽くします!
是非ご来校ください。
※公共交通機関をご利用ください。
合わせて 学校ポスターもご覧ください。
近隣中学校には現一年生が母校訪問し、届けてあります。
今週末は彩の国進学フェアです。松山高校もブースが出ております。
是非立ち寄って個別相談をご利用ください。
【速報】NHKラジオに新聞部が出演!
本日(7月9日)19:40~
NHKラジオR1のNらじ内のNらじセレクトで「輝け高校生!」と題して
松山高校3年生、生徒会長で新聞部の小島悠生くんのインタビューが放送されます!(予定)
お時間のある方はぜひお聞きください
1週間以内なら、NHKネットラジオのらじる★らじるでも聞くことが出来ます
【生徒ペン駅伝2025】第8区 2-2 前期期末考査
いつもは賑やかなクラスでも前期期末考査に向けて
中間テストの反省をいかし、
自分の目標に向かって各自放課後や自習時間などを有効に使い
一生懸命勉強しました!
【新聞部】引退号が発行されました
「7/5土」に引退号(406・407号)を発行し、
第3期生(50名)が引退となりました。
「東京ミステリーサーカス」
「星のや東京」などをメイン記事としています。
高校生の域を超えたさまざまな機会。
このメンバーと挑戦できたことを誇りに思っています。
お時間ございましたら、 以下のリンクより新聞部のページをご確認ください。
#青春のギフト036
■新聞部のページもよろしくお願いします!(部長の引退宣言をご覧ください!)
https://matsuyama-h.spec.ed. jp/ 072a1b32215167fd4f57c5caf0ecbc 23
【理数探究Ⅰ】探究体験
1年理数科が理数探究Ⅰの時間に3時間を使って探究体験を実施しました。
40人の生徒が、5人の担当の先生方のもとで、問いを見つけ実験しながら確認したりデータを取ったりして、スライドにまとめ発表しました。
松高周辺の地形について
原形質流動について
ものの跳ね返りについて
重力加速度
ビンゴでどの数字が出るのか
などなど、様々な内容で探究を進めました。
そしてクラス内で発表をしました。
質疑応答も活発で、初めての探究体験に生徒たちは自ら問いを立て、考える楽しさを実感している様子でした。
生徒の感想 I.A(志木市立志木中学校出身)
私は探究体験をしたことにより自分がやりたい探究活動する時に、どうしたらスムーズに進むかがわかりました。実際に自分のやった探究体験は、物体の反発係数を調べる探究をし、色んなボールを同じ高さから落として床に落ちて跳ね返った高さを記録しそこから反発係数を求めました。そこから、実験のデータを取って表にまとめて考察したことにより探究する力が少しついたと感じれました。また、その探究からわかったことを発表するスライドとプレゼンの内容を作り主張したいものを決めました。決める時はまだ探究活動の経験が少ないため悩みましたが、探究活動の一連の流れは少しだけわかったので、自分のしたい探究活動にこの経験を生かしていきたいです。
【SSH】英語研究発表会
6月7日(土)松山市民活動センターでSSH英語研究発表会を実施しました。
予選で選ばれた8本の研究を英語で発表しました。
総合司会、司会ともに全て生徒が英語をメインに行いました
総合司会の大路君
8人のOBの参加があり、OBから英語での活発な質問で発表会は大いに盛り上がりました。
舞台裏で順番を待つ生徒たちは、手を震わせて緊張した面持ちでしたが、ステージに立つと、堂々と発表をしていました。
外国人留学生からの質問もあり、会場全体の空気が張り詰めるような瞬間もありましたが、生徒たちは英語で答えていました。
口頭発表の後は3年生の全ての研究がポスター発表をしました。
小川高校から4本のポスター発表がありました。
ポスター発表の司会は2年理数科の生徒が英語で行いました。
ポスター発表の後はOB、留学生を交えて、英語での交流会を行いました。
自己紹介や自分の趣味、留学生の母国の話などを英語で交流しました。
生徒の感想
1年 I.A(志木市立志木中学校出身)
6月7日(土)の英語研究発表会を見た伊勢谷明秀です。先輩方の研究が英語で発表されてるのを見て自分の研究内容と質問を英語化してるのをペラペラと喋っている姿に私は圧倒されました。まだ、英語力が低い私は内容の一部分しか分からなかったため不安になりましたが、先輩もこのじきは一部しかわからなかったため少し安心しました。私がこの研究発表会で気になった研究はプラナリアの学習能力です。頭が切られても学習してるのを見て驚きました。私はこれがたくさん切られた後でも続くかに疑問が湧きました。
2年 K.H(東松山市立北中学校出身)
3年生の理数科による英語研究発表会に参加しました。口頭発表では1年生のころは何一つとして分からなかった内容が少しながらも理解出来るようになっており、自らの成長を実感することができました。ポスター発表においても他の研究から知見を深めることができ、他校との交流も行えました。また大学の先生方から研究の原点を大事にするといった助言もいただきました。来年は自分たちの番だと思うと先輩方の様な発表が出来るのかと不安がありますが、来年の研究に向けて日々努力していきたいです。
3年 T.A(鶴ヶ島市立鶴ヶ島中学校出身)
6月7日土曜日に行われたSSH英語研究発表会に参加してきました。この発表会は僕たちが2年以上費やしてきた理数探究の集大成です。発表は質問も含めてほぼ全て英語で行われます。自分達の班は予選会で落ちてしまったため、当日発表することはできませんでしたが、案内や受付などの仕事をしました。選ばれた班はこれまで以上に素晴らしい発表をしていました。一人一人のこれまでの努力が伝わってきました。受け継がれてきたこの伝統を絶やすことなくこれからの松高生に引き継いでいってほしいと心から願います。
3年 T.T(日高市立高麗中学校出身)
私は、 今回の研究発表会でトップバッターの発表者として参加しました。 発表中に原稿を忘れてしまい、とても焦りましたが、 なんとか落ち着いて最後までやり通すことができました。ただ、 発表後の質疑応答の時間に質問が一つも出なかったのは少し残念で した。 もっと聞いてもらえるような内容や伝え方を工夫する必要があると 感じました。また、 ポスター発表の際には大学の教授の方から指摘をいただき、 自分たちの研究を客観的に見直す良い機会になりました。 今後の研究や発表にその意見をしっかり活かしていきたいです。 さらに、 交流会では留学生の方々と楽しく会話することができました。 日本語を話せる方も多く、 思った以上に打ち解けることができましたが、 もっと英語が話せたらさらに深く交流できただろうなと感じ、 これから英語も頑張って勉強したいと思いました。
【生徒ペン駅伝2025】第7区 3-5 軽音楽部
今軽音楽部は文化祭に向けて各バンドが頑張っています。
文化祭の2日間とも軽音楽部のライブはあるので是非見に来てください。
注目バンドは2年生のアーカイブ!
めちゃめちゃかっこいいので是非!
盛り上がれること間違いなし!!
生徒が画像編集したものです。
格好よくできています。
【生徒ペン駅伝2025】第6区 1-1 空手道部
インターハイ予選が終わり、3年生が引退となってしまいました。
とても悲しいですが先輩たちの思いを受け継いでこれからも空手道部は全力で練習に励み、
切磋琢磨してインターハイ出場できるように頑張ります。
【生物】教室前の花壇から始まる生物の学び 〜植物の環境応答を実体験〜
3年生の生物選択生徒たちが、自分たちの教室前の花壇で野菜の栽培を始めました。
これは「植物の環境応答」に関する授業の一環です。
先週まいた種が、早くも芽を出し始めています。
ハツカダイコン、トウモロコシ、エダマメ、アサガオなど、様々な植物が育っています。
生徒たちは、それぞれの植物に適した種まきの方法を自分たちで調べながら、丁寧に作業を進めていました。
これからの成長や収穫が今から楽しみです!
【進路(2年)】保護者進路説明会の資料
先週から今週にかけて行われた三者面談。
お忙しい中、ご来校いただき、ありがとうございました。
先月17日(土)に行われた保護者進路説明会の資料をGoogle classroomにあげました。
当日、お越しになれなかった方は、そちらからダウンロード等していただき、ご覧ください。
あわせて、この1週間で『進路資料』(ピンク色の表紙)を配布しています。
進路に関する様々なこと(推薦入試、一般入試)が書かれているものです。
ぜひ、お時間のある時、お子様と一緒にご覧ください。
松高日誌(令和4年度)
【総合的な探究】HONDA小山直城選手講演会
講演のタイトルは「壁にぶち当たったこと、乗り越えた先にあること」です。
小山選手は高校3年の春、レース中に怪我をしてインターハイに出られませんでしたが、
松高の仲間に支えられて、秋の高校駅伝埼玉県予選会では1区区間賞を獲得できました。
さらに、1月の都道府県対抗駅伝にも埼玉県チームで出場し、4区区間賞を獲得。
埼玉県の初優勝に貢献でき、その後の世界が広がったと話してくれました。
そのとき、進路指導で聞いていた”3つの「あ」”が快走を支えたそうです。
「あせらない」
「あきらめない」
「あなどらない」
駅伝でも大学入試でも同じ合い言葉が通用したそうです。
そして現在、HONDAで4年連続ニューイヤー駅伝に出場し、
去年は3区を走り、初優勝。
今年はエース区間の4区を走り、2年連続日本一となりました。
小山選手は原点である「走ることを楽しむ」だけでなく、達成感や緊張感も楽しめるように心がけているそうです。
さらに「人」とのつながりを大切にし、感謝の気持ちを忘れないようにしているそうです。
HONDA創業者の「何もしないことを恐れろ」を教訓に
失敗を恐れず、「超戦(あえて挑戦ではなく)」して欲しいと本校生徒に話してくれました。
そして、いつもOBは松高生を応援している、「頑張れ、松高生(当時の校長の言葉)」と力強く語っていました。
文武不岐の文字の前で校長先生と記念撮影もしました
小山選手は先日の東京マラソンでMGC(パリ五輪代表選考会)出場権を獲得し、
10月15日にオリンピック出場を賭けて「超戦」します。
頑張れ、小山選手!